画家 櫻井郁枝

鳥取で絵を描き
多くの人とつながり生きた櫻井郁枝は
2022年8月18日に他界いたしました。
このサイトは郁枝の作品を多くの方にご覧頂きたく
家族が制作・運営しております。

郁枝の作品展開催を計画しております。
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桜

桜の古木を描いた作品。郁枝は自然を愛し、樹に命を見出し描きました。
こちらの作品を鳥取の渡辺美術館で開催中の「真樹展」に展示中です。

真樹展

オープニングセレモニーに参加してきました。家族のブログです。

 

鳥取のたくみ(櫻井郁枝画)

鳥取のたくみ

郁枝が愛した鳥取の民藝
たくみの外観を描いた作品です

 

櫻井郁枝
1932年鳥取県生まれ
幼少より絵を描く
鳥取市栗谷町にある「興禅寺」の庭園をモチーフとした作品を
1960年代より描き、1978年川上奨励賞を受賞
庭園や大山など、鳥取の自然を描く作品を発表
身近な花なども描き、自然を愛しむ心を表現する
鳥取家政高等学校(現:鳥取敬愛高等学校)にて
教員を務め美術教育に力をそそぐ。
民芸に惹かれ、鳥取民藝協会の会員となる
藍の絞り染を手掛け、自宅で教室を開催
アールブリュットなど、興味は多岐にわたり
様々な団体に所属し創作を手掛ける
2022年 膵臓がんのため他界

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